三和技術総合研究所は、工場の生産ライン立ち上げで培った制御技術を応用して、
エネルギーの使い方を最適化したいという強い思いを持ったエンジニアの夢から生まれました。
この思いは、今も当社のDNAとして受け継がれています。快適性と省エネ性の両立、その夢を実現するために。
私たちは、究極の省エネを目指して 「感動を生む、テクノロジー」を追求しつづけます。
感動を生む、テクノロジー
三技研のテクノロジーを3つの軸で紹介
AT(Automation Technology)
AT(Automation Technology)とは、工場の生産ラインなどで広く用いられているプログラマブルロジックコントローラ(通称:シーケンサ)を用いた機械制御技術のことです。ラダーソフトというプログラムを用いて、様々な産業機械を自動化、省力化することができます。様々な生産ラインのオートメーション化に取り組んできた技術者を豊富に有する制御技術が当社のコアコンピタンスとなっています。
ET(Energy Technology)
ET(Energy Technology)とは、改善前・改善後のエネルギー消費量を試算し最適な省エネ手法を提案する技術のことです。当社には確かな知見と抱負な経験を持ったエネルギー管理士が複数所属しており、これが当社の省エネ提案ノウハウの源となっています。
IT(Infomation Technology)
IT(Infomation Technology)とは、一般的に知られているITのことです。当社の遠隔監視センターから全国にあるお客様施設のエネルギー管理を行っています。また日々の気候条件(気温・湿度)とエネルギー消費量は遠隔監視監視センターのデータベースに蓄積され、お客様施設が求める利便性・快適性とエネルギーコストの最適解をアップデートしていきます。